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?!?!?!?!!!?
とうとう手を出してしまいました。
Nikon F2 Photomic Aです。
1971年発売開始から1980年代まで生産された、ニコン一桁Fシリーズのカメラです。
知っている人は知っているあの名機です。
ニコンFシリーズはF3から電子式に仕組みが変わり、実際に全機械式のカメラだとこのF2が最後のカメラ。
今でも状態のいいものは結構な金額で取引されるカメラです。
発売当時は、給料2カ月分を叩いても買えなかったというカメラ。
今となると、DxとかのD一桁シリーズに該当するでしょうか。(ちょっと違う気がする・・・)
銀座の某カメラ屋さんに寄り道した時に、かなりコンディションのいいカメラを発見。
シャッターとかも全く問題なく、ファインダー内もきれいなままでゴミひとつ入っていない、かなりの極上品です。
写真屋さんの親父とカメラの話で盛り上がり、気づいたら片手にはこのカメラがある始末。
早速その足で試し撮り開始。(ボディーのテストも兼ねてね。)
絶対フィルムでしか出せない味、というのはこういうことを言うんだなと、改めて感じました。
そしてフィルムの現像を出したときと、出来上がりまでのドキドキ感。
そういえば、昔はこれが当たり前だったな、と 振り返り。
その場で確認ができるということも確かに便利だけど、
写真撮りの面白さといったらフィルムの方が格段に上だと思います。
今週末に出来上がるモノクロ現像も楽しみです。
マイクロフォーサーズカメラ初のマニュアルレンズを購入しました。
25mm(35mm換算時50mm)のレンズは、Panasonic Leica 25mmレンズを使っていましたが、
なぜかあまり使う気が起きず、保湿庫にずっと入れっぱなし。
たぶんね、個人的にPanasonicのブランドがあまり好きじゃないんだと思う。(ちょっといろいろあってね)
ということで、以前から気になってたフォクトレンダー25mmレンズに切り替えました。
発表当時からF0.95という驚異的な数字でかなりインパクトを受けていて、いつかは使ってみたいとずっと考えていましたが、
やっとその時が来たのです。
レンズ本体とフード。意外とフードがでかいです。
Om-Dにつけるとこんな感じ。
意外と大きめのレンズです。
重量感もあり感覚的にはOlympus 2.8通しのProレンズとさほど変わらない印象。
金属ということもあって、Panasonic 25mm 1.4レンズより高級感があります。
さすがマニュアルレンズメーカーでもあって、ピントリングの操作はなめらかで操作しやすい。
適当に撮ってみましたが、ボケが柔らかい。
絞りが0.95ということもあり、ピント合わせるのが少々難しいのでは・・・?と思っていましたが、
OM-Dのピントアシスト機能を使えば何の苦も無くピントを合わせたいところに簡単にピントを合わせることができました。
夜の撮影でもかなり活躍できそうだし、ますますDfの出番がなくなっちゃうな・・・
Lomographyから発売されたPetzval Lens。
昔のPetzvalレンズを現代の技術で復元させた、ちょっと変わったレンズです。
最初はCampfireで復活プロジェクトを立ち上げ、
昨年より一般販売を開始したので、購入してみました。
注文してから1か月。
ようやくレンズが届きました。
化粧箱。
化粧箱だけでも高級感があります。
いつもお世話になっているNとかPとかO社とかの箱とは全く違う。
内容は、レンズ本体、絞り、シリアル証明書、レンズケース、レンズふきふきシート、マニュアル一式。
このレンズの絞りは差し込み式で、それぞれのF値に対応した絞りプレートが付属しています。
レンズ性能は、85mm F2.2~
黒塗装と真鍮と最後まで悩みましたが、真鍮にしました。
そしてこのヴィジュアル・・・ カメラに装着するとかなりインパクトがあります。
目立ち度MAXです。
このレンズの特徴はなんといってもぐるぐるボケ。
ボケが渦を巻くようにぐるぐるしています。
何とも言えないこの味。
今までない感覚でかなり新鮮な絵を作ることができました。
次回はもう少し時間かけて撮ってみようと思っています。
前から気になっていましたが、ついに購入です。
Nikon AR-11 ソフトシャッターレリーズ。
Made in Japanでございます。
中身はただこれだけ。です。
すんげーちっちゃい。
プチプチのプチプチ面とほぼ同等サイズ・・・
真鍮製で、Nikonの縦ロゴが彫刻されています。
これをただシャッターのところに取り付けるだけのものですが・・・
なんつーか、取り付けてからなんかすごーく残念なビジュアルになりました・・・
イメージだともっとこう、ピタッとしっくりくるイメージでしたが、なんかね・・・微妙な空間の空きが・・・
何とも言いがたい形です。
ソフトと書いてるけど、どちらかというとハードです。ぜーーーーんぜんソフトじゃない。
後、これ致命的なのが、Dfの場合、電源ON/OFFをシャッターの周りのダイヤルを回して行うのですが、
そのダイヤルを回すとぽろっと取れてしまうという・・・(汗
(ねじ込み式なのでね。しょうがないっちゃしょうがないけど、、おしゃれは我慢ってやつでしょうか)
うううーーーーーーーーーーーーーーーーんん。。。
ここ最近のNikon製品で一番ぱっとしない逸品(?)でした。
これで2千弱とは・・・
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